皆さんこんにちは!
元ナースCocoです。
突然ですが、
皆さま、コーヒーはお好きでしょうか!?
私は大のコーヒー好きなのですが、
今回は、
コーヒーでストレス解消が出来ることをご紹介していきたいと思います(^^)
お手頃にコーヒーが飲める今日この頃
コーヒーがとても身近に感じられるように
なってきた昨今、
コンビニに入店してすぐ、
コーヒーの良い匂いが漂ってくることもありますよね!
そしてその1杯のコーヒーのお値段が
約、100円!!(税抜き)
という嬉しい限りでございます。
(最近の値上げ事情により、価格は上昇しています)
某コーヒーチェーンの日替わりコーヒーも
とても美味しいですが、
お店がどこにでもあるというわけでもないので、
コンビニでこのコーヒーの販売があることは
コーヒー好きにとっては
とても便利で嬉しい限りです。
味や、好みの濃さなどは人にもよると思いますが、
私はセブンイレブンのカフェオレにはまっています(^^)
毎日購入するわけではないのですが、
クリーミーさとコーヒー感がちょうど良く、
リピートしています。
そして、
家庭でも簡単にコーヒーを楽しむことが出来る商品が、
続々と発売されてきています。
コーヒーでリフレッシュする
ということが一般的になり、
かなり浸透してきている結果だと思います!!
では、
なぜ今コーヒーが大注目されているのか、
ピックアップしてご紹介していきたいと思います。
コーヒーが健康に良いといわれている理由
コーヒーは体に良くないのでは!?
など言われるときもあったと思うのですが、
昨今は、コーヒーは健康的にも良い!という結果が
出されています。
特に糖尿病の予防や心筋梗塞の予防などで
注目されているようです。
理由としては、
コーヒーに含まれる
カフェインやクロロゲン酸が関わっていることが
指摘されています。
カフェインは、
交感神経を刺激して
体脂肪の燃焼につながるとされます。
クロロゲン酸は、
コーヒーに含まれるポリフェノールの一種で、
強い抗酸化作用があります。
体内の過剰な活性酸素は
細胞や遺伝子を傷つけ、
血液中では脂質と反応し、
動脈硬化や心筋梗塞を引き起こす可能性があります。
これに対しクロロゲン酸が、
炎症や酸化ストレスを抑えるとされています。
コーヒーを飲むだけで、
このような効果を取り入れられるなら
とてもお手軽な健康法ともいえますね!!
一日何杯までなら飲んでも大丈夫!?
では、1日にどのくらいまでなら
コーヒーを飲んでもよいのでしょうか?
飲みすぎは良くない・・・
とも言われますしね。
米国立がん研究所の研究では、
コーヒーを摂取していると死亡率が低下する傾向が
見られたとしています。
死亡リスクが、
コーヒーを全く飲まない人と比べ、
コーヒーを1日2~3杯飲む人は
12%減少したということです。
朝や、お昼などに取り入れると、
一日2~3杯は無理なく取り入れられそうですね!
さきほどのアメリカの研究結果の補足として、
1日にコーヒーを6杯飲む人の死亡リスクという結果では、
14%の減少という結果が出ているそうですが、
6杯となると、
こまめにコーヒーを飲める方限定・・・
という気がしてしまいますね。
先ほどの研究結果からは、
1日4~5杯くらいが健康にも良い、
とされていました!!
ぜひご参考になさってみてくださいね。
くれぐれも飲みすぎにはご注意を・・・
コーヒーが健康にも良いことは
ご理解いただけたかと思いますが、
やはり・・・
飲みすぎは良くないようです。
コーヒーに含まれるカフェインを大量に摂取すると、
不眠症や神経症、
心拍数の増加、高血圧、不整脈
が引き起こされるとされています。
カフェインは中枢神経にはたらきかけ、
眠気や疲労を抑え、
活動性を増加させる作用もあるのですが、
カフェインの取りすぎでは、
この作用が睡眠の質を下げてしまったり・・・
神経を興奮させてしまうのですね。
適度な量とされるのが、
1日のカフェイン摂取量が400mgまでに抑え、
さらに1回分の摂取量が200mgまで、
1日にコーヒー4~5杯あたりの摂取
が望ましいという事です。
(EUの欧州食品安全機関データによる)
適度にコーヒーを飲み、
健康を意識した生活習慣を取り入れたいですね!
そして気分もリフレッシュできるなら
願ったりかなったりです(^^)
いかがでしたでしょうか?
コーヒーで気分をリフレッシュしながら、
ストレス解消&健康法として
日常に取り入れていただく参考になりましたら幸いです!!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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